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〈外食業界レポート〉設立10年目を迎える「社団法人日本居酒屋協会」が2018年度総会を開催。

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2009年11月4日に設立された社団法人日本居酒屋協会。「居酒屋業界のネットワーク化」を強め、全国各地の居酒屋、飲食店経営者が、いつでも他の飲食店経営者と情報交換ができるネットワークを構築した活動を行なっている。

その社団法人日本居酒屋協会の2018年度総会が2018年6月19日「TOSCANA(トスカーナ)神谷町店」で開催され、今年度の方針などが発表された。当日は100名を超える参加者、会場は立ち見も出るほどの盛況ぶりであった。

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■開会挨拶

日本居酒屋協会 事務局長
株式会社インタープレイ 代表取締役社長 稲村 サチコ氏

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■2017年度 第9期 決算報告

日本居酒屋協会 監事
株式会社インフォマート 取締役 営業本部長 大島 大五郎氏

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これまで以上の新規会員の開拓強化、会員社への満足度向上を目指すと揚言。

続いて、2017年度主な実施実績についての報告、2018年度第10期実施概要について発表された。

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■2017年度 報告

2017年は、6つの目的を軸に活動。

1. 新組織にて更なるネットワークの拡大(国内外)

2. 推奨店舗インバウンド対応検討開始 店舗情報発信

3. 他団体との更なる協力体制を構築

4. 新ホームページへリニューアル

5. イザキョーBiz事業拡大

6. 居酒屋JAPAN2018 及び イベント対応

居酒屋JAPAN及び2020イベントに向け始動

ー 結果報告 ー
3回目となった主催イベント「居酒屋JAPAN」は2日間合計21,129名(2016年度 20,075名)のご来場があり、出展いただいた居酒屋協会の会員様にもたくさんの営業成約のお声が聞けました。また試験的に大阪にてミートフードEXPO内に「居酒屋JAPAN」を設置。思った以上の反響があり、来年は更に拡大する方向となります。大阪も2日間で12,294名のご来場があり、居酒屋協会としても良いPRが出来たと思っております。

5月に開催された「居酒屋大サーカスin広島」では、102,000人とたくさんの方に居酒屋の素晴らしさをお伝えできました。そして私たち「東京都」ブースは「おもてなし部門」において47都道府県のトップとなる「金賞」に選ばれました。2年前 国酒部門での「銀賞」、1年前 国酒部門での「銅賞」を経て、3年連続の受賞、悲願の1位に輝きました。居酒屋協会の理念である「全てはお客様のために」という言葉通り「お客様に楽しんでいただきたい」という一心で一致団結しやり遂げた結果でした。残念ながら今年の大阪開催は中止となり、来年に持ち越し予定ですが、いよいよ2020年の東京開催に向け、全国の居酒屋メンバーと共に活動して参ります。

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■2018年度 事業概要

1. ネットワーク/会員の拡大

居酒屋協会は10年目を迎えます。今一度飲食店のネットワークを強化したいと考えます。今年は飲食企業の会員を1社でも増やすように努力します。そのために理事は積極的に飲食企業を連れて協会事業へ参加してください。飲食業界=サポーター企業、お互いが支え合う関係にし、飲食業界を取り巻く様々な環境変化にも対応できる強い企業集団でありたいと考えます。20px

2. 推奨店舗の情報整備 インバウンド・オリパラ対応の本格化

メンバーの店舗を国内外のどのお客様にも安心して入っていただける店舗を「推奨店舗」としてホームページに掲載して、再度情報収集し2018年度版を発信します。またインバウンド・オリンピックパラリンピックに向けた取り組みにも積極的に関わって店舗の紹介していきます。先日、渋谷区の岸記念体育館のスポーツマンクラブにて開催の「パラ草の会の設立発起人総会」にも参加。2020年の東京パラスポーツ大会に向け渋谷区を中心に草の根運動が始まります。スポーツと飲食店はとても相性が良く居酒屋協会としての協力も期待されています。20px

3. 地域交流 地方自治体との関係強化

2018年度は定期的な地域視察を開催いたします。各地の繁盛店や地域の特産物を見るだけでなく、地域の飲食店メンバーや行政との交流を図ることも目的です。海外視察も実施予定です。積極的に参加してください。

4. 国内外・異業種、他団体との連携 学びの強化

国内外の飲食店 のみならず、飲食業界とは違う業界とも様々な情報交換をし、見識を広めることも大切であると考えます。業界内との他団体とはこれまで以上に密接に連携して参ります。協会事業のセミナーや勉強会もこれまで以上に価値のある内容をお伝えしていけるよう企画して参ります。

5. 居酒屋JAPAN2019に向けた活動

2019年1月23日・24日に開催いたします。大阪は、2月5日・6日に開催となります。

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居酒屋JAPAN事務局
株式会社エヌイーオー企画 土方 あかり氏

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6. イザキョーBiz事業の強化と拡大

イザキョーBizは協会メンバーの皆さまに価値ある、役立つサービスを協会メンバー価格などお得に利用できるサービスです。

続いて、コストダウン、集客強化、顧客対応、店舗設備等に関する2018年度の取り扱いサービス・商品について各担当より告知された。

事務局長 稲村 サチコ氏より、2018年度今後の事業スケジュールと組織について発表の後、一部締めくくりのご挨拶。

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■会長挨拶

日本居酒屋協会 会長
株式会社駒八 代表取締役 八百坂 仁氏

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八百坂氏と同郷、北海道室蘭市出身の堀井 学議員(自由民主党 衆議院議員 外務大臣政務官/オリンピックメダリスト スピードスケート)もゲスト登場した。

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第二部は、株式会社カルチャースタディーズ研究所主宰 三浦 展氏による特別講演が行われた。

テーマは「2030年の潮流を読む 市場と消費と行動の大きな変化」。マーケティング・アナリストとして有名な三浦氏の著書は80万部のベストセラー「下流社会」のほか、「第四の消費」、「ファスト風土化する日本」など多数。消費社会・社会デザイン研究者として常に時代の予測をしている。

12年先である2030年の市場や生活者の消費行動がどのように移って行くのか。現代を生きる家族や若者を中心とした生活者のライフスタイル、価値観、また郊外や階層などさまざまな観点からのお話は大変興味深い内容で、参加者も聴き入った。

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終了後は同会場にて、交流会が開催された。

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■乾杯のご発声0px

日本居酒屋協会 副会長
株式会社浜倉的商店製作所 代表取締役 浜倉 好宣氏

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協会発足時のエピソードや、当日の基調講演の振り返りを自身の取り組みと絡めながらの熱いスピーチ。

そして、会場となった「体が喜ぶ大衆イタリアン」TOSCANA神谷町店を経営する四家氏より一言。

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日本居酒屋協会 会員
株式会社イタリアンイノベーションクッチーナ 代表取締役社長 四家 公明氏

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恒例となっている、副会長 浜倉 好宣氏、事務局長 稲村 サチコ氏のバースデーお祝いも。

最後は、鶏白湯ラーメン「麺屋武一」ブランドを展開する、大澤氏の挨拶で締めくくられた。

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日本居酒屋協会 専務理事
株式会社テイクユー 代表取締役 大澤 武氏

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社団法人日本居酒屋協会
2009年11月4日に設立。「居酒屋業界のネットワーク化」を強め、全国各地の居酒屋、飲食店経営者が、いつでも他の飲食店経営者と情報交換ができるネットワークを構築している。

公式ホームページ
http://nihonizakaya.org


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