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「ハワイのライフスタイル、カルチャーを提案する」—ALOHA TABLE編—【カフェスクランブル #3】

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国内・海外合わせ約500店舗の飲食店舗を展開している株式会社DDホールディングス。その中で「カフェ」と名のつく業態(ブランド)に着目し、グループ各社の「カフェ」業態の定義やこだわりなどについて、広報担当者や代表者にインタビューをして、浮き彫りにしようという連載企画「カフェスクランブル」ーー。

第一回は『kawara CAFE&DINING』ブランドなどのカフェダイニング業態を中心に直営展開する株式会社エスエルディーの広報・安本菜緒子さんに(記事はこちらから)、第二回は東京都内をはじめとする全国主要都市にインターネットカフェ『グランサイバーカフェ バグース』を15店舗展開する株式会社バグースの広報・中田紫野さんに話しを伺いました(記事はこちらから)。

続いてピックアップするのは、現在、日本国内(直営:20店、FC:2店)、ハワイ(直営:1店)、韓国(FC:6店)に展開する株式会社ゼットンの『ALOHA TABLE』。そのコンセプトや魅力などについて、広報の篠田朋美さんに伺いました。

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ハワイのカルチャー、ライフスタイルも提案

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—— ゼットンの中で「カフェ」業態といえば?定義などがあれば教えてください。

当社で「カフェ」というと『ALOHA TABLE』が代名詞的存在になります。ただ厳密には「カフェ」と定義しているわけではなく、アイランド・カルチャー、ライフスタイルを提案するハワイアン・カフェ・バー・ダイニングと詠っています。

平易に言えば、ハワイにいるような気分で過ごすことができる空間、開放的なテラスや広々とした空間の中でロコモコやポキ、ガーリックシュリンプなどハワイのローカルフードが味わえ、ハワイにいかなくてもハワイを感じられるようなお店です。

ディナー、ランチはもちろん、ちょっとした休憩にコーヒーだけをご注文いただいて結構ですし、女子会などの小さな飲み会から貸切パーティーなど様々なシーンでご利用いただけるオールデイダイニングとしてお楽しみいただけるお店が『ALOHA TABLE』です。

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—— 『ALOHA TABLE』では、コーヒー豆にこだわりはありますか?

ハワイ州のハワイ島西岸のコナコーストで主に栽培されている、コナコーヒー豆を使用しています。癖のない柔らかな酸味と豊かな香りが特徴です。

コナコーヒー豆を30%ブレンドしたハワイアン・コナブレンドコーヒーと、100%コナ・エクストラファンシーを提供しています。

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篠田 朋美(Tomomi Shinoda)
株式会社ゼットン
営業推進室 広報・販売促進部
広報

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NagoyaからWaikikiへ

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—— ハワイ・ワイキキと日本の『ALOHA TABLE』、相違点は何でしょうか?

1号店は2005年3月に『Aloha Table Muu Muu COFFEE & COCKTALS(現アロハテーブル金山)』を、その4年後の2009年4月に『ALOHA TABLE Waikiki』をハワイ・ホノルルにオープンしました。

本来のコンセプトは変わりませんが、日本人の観光客が多い事から日本人好みのテイストに寄せつつも、ハワイのローカルフードはじめ、地産の素材を使用し本物へのこだわりを感じさせる様々なお料理を提供しています。

オープン以来の人気メニューである「プレミアム・コーベスタイルビーフ・ロコモコ」は、オンライン投票でそれぞれのランキングを決定するプログラムであるハワイ州観光局公認「111-HAWAII AWARD」のハワイフード・ロコモコ部門で2年連続1位を獲得しました。

 

▼ゼットン 公式ホームページ NEWS▼
ハワイで3冠達成! ハワイ州観光局公認「111-HAWAII AWARD」にてグランプリ受賞

 

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アロハテーブル・ヒストリー

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—— 『ALOHA TABLE』は店舗によって店名やロゴが微妙に違いますよね。何か理由があるのでしょうか。

『ALOHA TABLE』を立ち上げる際、ゼットン創業者の稲本取締役(現DDホールディングス 取締役 海外統括 グループCCO)が、「その街」や「そこにいる人」「時間」「流行り」など日々変化していく中で、「一つとして同じ店を創らない」と表現し店づくりの指揮をとっていました。

同じ『ALOHA TABLE』という屋号であっても、その時流やロケーションに合わせてアジャストしていく事をクリエイティブな面で象徴しています。

例えば『MANOA Aloha Table』。「MANOA」はハワイ語で「広大な」という意味があります。『ALOHA TABLE』の基本コンセプトは変わりませんが、店舗が出店する立地や空間からインスピレーションが沸き、店名となったストーリーがあります。

また、『LUAU Aloha Table』の「LUAU」には「宴」という意味があります。家族、友人、恋人など一緒に過ごす時間を大切にしてほしいという思いからつけられた店名です。

『ALOHA AMIGO』は、ハワイアンとメキシカンが融合したニュースタイル・ミクスチャーカフェ&ダイニング。アロハテーブルの人気メニューであるロコモコなども取り入れながら、ランチからカフェはハワイアンをメインに、ディナーは定番のバルメニューをハワイアン&メキシカンにアレンジして提供しています。食事だけでなく、空間やインテリアなどにもこだわり、お店に一歩入った瞬間から気分がアガっていく店づくりをしています。

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—— 『ALOHA TABLE』は、これが“ハワイ”なんだ、これが“ALOHA TABLE”なんだっていう強いメッセージ性をすごく感じます。

そうですね、私がゼットンに入社する前から知っていて、よく通っていたくらい大好きな湘南店は、海の目の前にあって『ALOHA TABLE』の世界観がストレートに伝わります。

目黒川沿いの中目黒店や、旧山手通り沿いの代官山店など様々なロケーションの中で、街の雰囲気に溶け込みながら「ハワイ感」を醸しだす『ALOHA TABLE』は、「店づくりは人づくり、店づくりは街づくり」を掲げるゼットンの真骨頂ではないでしょうか。

今後の『ALOHA TABLE』は、さらに信頼や安心をお客様に提供するためにメニューの統一化、それに伴うロゴデザインの統一化を図っているところです。

『ALOHA TABLE』は、時代の流れやニーズに合わせて、深化と進化を続けていきます。

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持続可能な経営に向けた新たな店づくり

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—— 社員、スタッフも『ALOHA TABLE』への思いが強いのですね。

ゼットンは創業当初から長く勤めている社員、スタッフがとても多い企業です。現場叩き上げから店長・マネージャーを経て、事業部長や役員を担っている方々の思いやヒストリーがお店にも宿っているのでしょう。思いの強さは『ALOHA TABLE』に限らずゼットンの各店舗も同様で、ゼットンの強みですね。

また、ゼットンは4月に、社会を取り巻く環境問題に積極的に取組み、地域社会への発展に貢献するべく、「Sustainability Strategy 2019-2020」を発表しました。

 

▼ゼットン 公式ホームページ IRニュース▼
中期事業計画「zetton VISION 19to23」の策定に関するお知らせ

 

4つの取組みテーマ「持続可能な低炭素・脱炭素社会実現への貢献」「持続可能な資源利用社会実現への貢献」「人権・労働に配慮した社会実現への貢献」「持続可能な社会を実現する地域づくりへの貢献」を設定し、各施策の検討・遂行を進めています。

その一環として、『ALOHA TABLE』国内全店舗では10月1日よりプラスチック製ストローの提供を廃止し、紙ストローの導入を開始しました。『ALOHA TABLE』が、プラスチックの使用削減に取組むことで、年間約100万本のプラスチック製ストローの削減に。また店頭にストローポリシーを設置することで、ご来店いただく多くのお客様に海洋汚染に繋がるプラスチック問題を伝えてまいります。

海に囲まれたハワイのカルチャーをテーマにしてきた『ALOHA TABLE』の使命として、社会を取り巻く環境問題にも積極的に取組み、地域社会への発展に貢献すべく、新たな街づくり、店づくり、そして人づくりに挑戦していきたいと思います。

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■撮影場所

ALOHA TABLE Daikanyama Forest

〈住所〉
東京都渋谷区猿楽町17-10 代官山アートビレッジ1F

〈アクセス〉
東急東横線代官山駅 徒歩5分
JR恵比寿駅 徒歩7分

〈営業時間〉
11:00~23:30(L.O.22:30、ドリンクL.O.23:00)

〈定休日〉
無休

〈電話番号〉
03-5456-7033

公式URL
http://www.alohatable.com/

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〈カフェスクランブル シリーズ〉

●  「それぞれの時間を快適に過ごせる空間、それがカフェ&ダイニング」—kawara CAFE【カフェスクランブル #1
● 「時代に即した最先端のインターネットカフェを提供」グランサイバーカフェ バグース編【カフェスクランブル #2

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