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大好きなハワイ。そして、念願のウェディング プランナーになった今。【Wedding Planner -vol.1-】

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一生に一度の大切なライフイベントの実現を陰で支えるウェディング プランナーという仕事。憧れの職業として人気を集めていながらも、そこで活躍する人々は意外と知られていないかもしれません。

普段は表舞台には立たないが、人を惹き付ける魅力的なオーラを放つウェディング プランナーたち。

ブライダルビジネスを展開しているDDグループにも、ウェディング プランナーの皆さんが活躍しています。そんな皆さんを順次紹介していきたいと思います。

第1回目は、チアーズウェディングの芝岡 加奈さんです。ハワイ専門のウェディングプロデュース会社に入社するに至った経緯やプランナー職について、また普段の生活サイクルなど、インタビューしました。

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Wedding Planner〈vol.1〉
芝岡 加奈(kana Shibaoka)
Cheers Wedding(チアーズ ウェディング)
合同会社CHEER 

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“入社までのヒストリー”

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入社してから8月で1年になります。私が新卒就職活動中は氷河期で、とても厳しい時期でした。当時もウェディング事業は競争率の高い人気事業でしたので、正直、思うような結果は得られませんでした。大学卒業後はウェディングの2次会をメインとする企業に新卒入社し、3年間勤めました。

その後退職して、ハワイウェディング企業のコーディネーターの研修生としてJ1 ビザで渡航し、2016年〜2017年はハワイに滞在。J1ビザの研修生は最長で18ヶ月間しか渡航できませんが、ハワイでの研修期間中で日常会話や業務関連の簡単な電話対応も含め支障なくこなせるようになりました。

振り返ると、ハワイは物価も家賃も高いので研修費での生活は大変な面もありましたが、それを含めても楽しく、多くを学んだ有意義な時間でしたね。

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ハワイの魅力にも取り憑かれ、ウェディングビジネスがますます好きになりましたので、帰国後の就職活動はハワイウェディングに特化した企業に絞りました。

海外ウェディングのプロデュース会社や海外挙式付きの旅行プランを取り扱う旅行会社の多くは、タイやバリなどハワイの他にも様々なロケーションを扱っておりますが、ハワイウェディング に特化しているチアーズウェディング は、自分にとってはまさに理想的な会社です。今、自分のやりたい仕事にようやく就けたというのが正直な気持ちです。

短期間の海外研修でしたが、自分自身に付加価値がつきセールスポイントが強化されました。現地のこともしっかり把握できたので、日本に戻ってきて、今やっとプランナーという仕事ができているなと思っています。

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“海外ウェディング プランナーとして”

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別の国とのやり取りがあるので、常に時差は意識しています。日本であれば、すぐに返事がいただけることでも、タイムラグをコントロールしなければ仕事の進捗に支障をきたします。また、ハワイではアイランドタイムといいますか、島特有の時間も流れていて、本当にゆっくりしているんですよね。その点も考慮しなければなりません。現地スタッフとのやり取りにどうしても時間がかかってしまうケースも想定しながら、お客さまに不安を感じさせないよう対応することを心がけています。遠距離による独特の“もどかしさ”を自分の中でうまくマインドコントールすることも必須ですね。

また、ハワイといえど危険なエリアもありますので、そのような情報もきちんとお伝えします。突然ルールが変わったり、レストランが急にクローズしてしまったりすることもありますので、ご案内には十分留意しています。

お客様が帰国された際、「すごく良かった」「この会社にして良かった」というお声を頂戴するのが本当に嬉しく、ハワイウェディング プランナーとしてやりがいを感じますね。

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“ウェディング プランナーの1日のスケジュール”

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6時半に起床、身支度を整え出社します。始業時間は10時です。午前中は事務作業やお客様からのメール確認とその対応、お昼の時間になるとお客様と電話が繋がるので、大事な要件がある場合はご連絡させていただきます。

お客様はご予約の上ご来館されますが、ウォークインも承っております。平日は午後からが主ですが、土日は午前中から接客いたします。自分一人で対応する組数は1日平均3組ぐらい、1回の平均接客時間は2時間です。

最終目標はもちろん成約していただくことですが、ハワイウェディングは競合企業も多く、数社と比較検討されているお客様もいらっしゃいますので、来館回数に応じてアプローチ方法を変えています。初めてご来館される場合は、ディスカッション中心の接客となり、ハワイと国内、または他の外国と比較されている方々には、ハワイウェディング の良さや魅力、チアーズウェディングの強みを重点的にお伝えします。まずはチアーズウェディングを信頼していただくことが第一段階です。また、他社を4社ほど訪問済みでご来館される方々は、すでに様々な知識をお持ちですので、成約へ向けてクロージングしていきます。

1日の最終接客時間枠は17時です。もちろん、仕事終わりで18時以降にご来館されるお客様も対応します。基本的には19時にサロンが閉館しますので、その後、事務処理等行い帰宅します。

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“趣味は、ジャズダンス”

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小学1年生から習い始めて、キャリアは17年になります。ジャンルは、ジャズダンスです。指導もしています。今年は、はじめて「よさこい祭り」に参加いたします。体力には自信がありますので、仕事がハードでも疲れることはありませんが、大変な猛暑と聞いていますので、さらなる体力増強のために最近ジム通いを始めました。食事は野菜中心ですが、今はプロテインをかなり飲んでいます。ジムでは筋トレ中心ですので、よさこい開催までには、ムキムキに…(笑)。

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“プランナー職に必要なこと”

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身支度や立ち振る舞いには特に気をつけています。2時間の接客の中で、お客様からは指先など細部まで見られますので、ネイルもしっかり整えます。積極的に鍛えている部分は表情筋でしょうか。ジムでは鍛えられませんが(笑)、自宅で鏡を見て鍛錬しています。

そして、日常での人物観察。ご提案の際、誰それ構わず熱いテンションでお話してしまうと、引いてしまう方もいらっしゃいますので、お会いしてからアイスブレイクの時間にその人のタイプを瞬時に読み取り、左脳系であれば費用面を重点的に、右脳系であれば感情に訴えるよう身振り手振りを交えてご説明します。お客様の人物像を自分なりのカテゴリーで瞬時に見極め、感情の導線をコントロールしながら接客に努めています。幸いなことに通勤時間が長いので、その間、無意識ですが人物観察のトレーニングをしています(笑)。

ウェディングプランナーという職種に資格は必要ありません。どなたにでもできる可能性のある仕事です。接客スキルは大前提ですが、一番重要なのは「提案力」だと思います。「提案力」を養うために、ウェディング事情やトレンドに対し常にアンテナを張り、インスタグラムや雑誌などから知識を吸収しています。

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“将来の夢、理想のプランナー像”

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入社して1年、今後もチアーズウェディングの知名度アップに貢献できるよう、受注件数を伸ばしていきたいと思っています。最終的には、ハワイで現地ウェディング コーディネーターとして働くことが目標です。結婚式当日、新郎新婦様に付き添ってお世話をする仕事なのですが、突然のハプニングがたくさん起こる現地ですので、アフターケアも含め、それをいかに対処していくかが仕事の醍醐味。難しく一方でとてもやりがいもあるので、ハワイのチアーズウェディングでコーディネート事業が始まったら、真っ先に名乗り出たいですね(笑)。その日が来るまでに、さらなる結果とスキルアップを目指したいと思います。

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チアーズウェディング  表参道サロン

〈住所〉
東京都渋谷区神宮前5-47-13 青山パインビレッジ302号室
〈アクセス〉
地下鉄 銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道駅」B2番出口より徒歩5分
〈営業時間〉
平日11:00〜19:00、土日祝10:00〜19:00(時間外も応相談)
〈定休日〉
木曜日
〈電話番号〉
03-5766-8150

公式URL
https://www.cheerswedding.jp/

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〈Wedding Planner シリーズ〉

● 「山手十番館」異国文化を受け入れてきた横浜のように、多様化するニーズに応えていく。【Wedding Planner -vol.2-

 

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